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塩原温泉にある「塩原温泉湯っ歩の里」は、敷地内から湧出する豊富な温泉を使用した様々な癒しを体験できる施設です。
日本最大級の全長60mの足湯では、塩原の豊かな自然を眺めながらゆっくり足湯浴をお楽しみいただけます。また、飲泉ができる「飲泉堂」、「湯霧、間欠泉、湯滝」など名湯塩原温泉による様々な世界を体験できる新たな癒しの温泉空間です。
塩原を代表する滝のひとつ。回顧の吊橋を渡り、10メートル程歩くと観瀑台(展望台)があり、そこから観瀑台から水晶のすだれをたらしたような滝を眺めることができます。
景色が美しく、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名が付けられました。
塩原八幡宮は『さかさ杉(夫婦杉)』や『一夜竹』の伝説から縁結び、夫婦円満、長寿、勝利、家内安全、厄除け開運の神様として有名です。
また境内にはさかさ杉を育てた長寿の水として有名な塩原八幡宮の湧水が滝となって流れ出ています。
雄杉(西側)の幹周11.5メートル、雌杉8メートル樹高40メートル樹勢旺盛な杉の巨木代表として昭和12年4月17日、国(文部省)より天然記念物に指定される。
以降、塩原の多くの観光名所の中でももっとも有名な場所として連日多くの観光客で賑わっている。